突然ですが、皆さまシップを使いますか?
とりあえず痛みがあるところにシップ貼っておこう! なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
シップはどんな時に使うの・・・??
残念なことですが、シップで慢性腰痛、肩こりは治りません××
良くなったと感じるのはシップの「スーッ」とした感覚で痛みをごまかしているだけなんです。
それどころか・・・ シップが原因で症状が悪化することもあります。
それは、シップを貼ることで患部が冷えてしまい、血液の循環が悪くなってしまう場合です。 シップも合う合わないがあります。
シップを貼るだけでは治らないのです! シップで冷やした方が良いのは「捻挫や打撲などのケガ」や「痛いところが熱を持っている場合」だけなのです。
“温シップ”“冷シップ”ってどう違うの?
よく「温シップと冷シップはどちらがいいんですか?」と患者さまに質問されることがあります。
実は・・・ “温シップ”も“冷シップ”も成分は同じなんです!! 違いはというと、“冷シップ”には「スーッ」とする成分のメントールが含まれているのに対して、“温シップ”には「ヒリヒリ」するトウガラシの成分が含まれているだけなんです。
ということは・・・ “温シップ”も“冷シップ”も効果は同じということです(‘0’)/ そうなると、“温シップ”か“冷シップ”かは、単なる好みということになります。
シップは捻挫や打撲、患部が熱を持っている時に使うことが基本です。 このような場合以外でシップを貼ることはあまりお勧めできません><!
今までシップで痛みをごまかしていませんでしたか? ではどうしたらいいの?? といったお悩みの方は、こころ整骨院までお気軽にお問い合わせください٩( ‘ω’ )و こころ整骨院では根元からお身体を治す治療をていきょうしております。
それではまた明日(‘;’)♩♬